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小野 健一(おの けんいち、1919年1月2日〔『著作権台帳』〕 - )は、物理学者、科学史家、東京大学名誉教授。 神奈川県生まれ。東京帝国大学理学部物理学科卒。1962年「重粒子崩壊の相互作用」で東京大学理学博士。東大理学部助手、1953年東大教養学部助教授、教授、79年定年退官、名誉教授。1979年の『鳥の飛翔に関する手稿』の翻訳でマルコ・ポーロ賞受賞。 ==著書== *『物質の構造』研究社学生文庫 1954 *『電磁気学』朝倉書店 1961 *『時間・空間・物質 物理への道』三省堂新書 1967 *『美と豪奢と静謐と悦楽と レオナルド・ダ・ヴィンチの周辺』三省堂ブックス 1970 *『量子力学』三省堂 科学シリーズ・物性 1973 *『レオナルド・ダ・ヴィンチ その科学と芸術』三省堂 1976 *『アインシュタインの発想 相対性理論とは何か』講談社現代新書 1981 *『力学』共立出版 1983 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「小野健一 (物理学者)」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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